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疑問に応える 2
皆さんは昔話(特に自分の)がお好きですか?

自慢できるような過去であればお好きかもしれませんが、私は真逆ですからあまり話したくはありません(笑) PCを始めた頃、記録代わりに若かりし頃の過去について日記に書いていたこともありましたが、何度かPCを初期化した際にそれも無くなってしまい、それを機にあまり過去のことは触れなくなりました。

別に過去にあまり拘らなくても、自己改善、自己成長は出来ると最近は考えております。もちろん、過去の体験を経験に変えていける能力がある人は、過去は宝の山ですし、優れた指導者になるには過去を忘れてしまうタイプの人は難しいでしょう。この辺も面白いテーマですが、今回は前回の続きから。

前回の記事を読んだ皆さんはどんな感慨を抱きましたか?

何を言いたいのかまどろっこしく感じたでしょうか?それとも、ふ~んとサラッと読めましたか?あるいはニンマリとしたとか・・・

この最初のまどろっこしいというか、何だかはっきりしない、曖昧模糊とした漠然とした感じが私の場合、長い年月続きました。ですので、この感じを抱いた方は、当時の私の心境に多少近い感じを抱いたと想います。

残り二つは?考えてみるのは、とても面白いけど、今は先を急ぎましょう(笑)

さて、一番最後に『知っている!』と『識っている!』って同じですか?と皆さんに伺いました・・・いかがでしょう?

手持ちの何冊かの辞書で調べると『知る』は出ていますが『識る』は出ていませんでした。明鏡国語辞典では『識る』は『知る』と同じに扱っています。

さらにネットで検索したら、Yahoo知恵袋!でやはり同じ質問をしている方がいて、そのベストアンサーには、以下のようにありました。

『『識る』とは時間を有益に刻む、という意味です。『識る』の言葉の簡単なほうに『知る』というのがありますが、それは単に「見た」「触れた」というだけ。一瞬は脳に納められても、すぐに忘れ去ってしまう可能性があるものです。『識る』は違います。脳に納められ、かつ培うものなのです。』

これって『知識』と『知恵』に似てますね。『知恵』には『智慧』もありますが・・・

さて、これらの言葉には何らかの質的な違いが感じられますか?感じられる方には質的に違う世界が存在しているし、両者が同じにしか感じない方は違う世界が同じ世界でしかない!ということになります。

で、書くとこんなにまどろっこしいですが、私は一発で強烈に自覚させられることになりました。

私は若い頃、太極拳を学んでいたのですが、、そのうちのお一人が中国人の先生でした。日本語学校に通いながらアルバイトしつつ、我々に太極拳を教えてくださったのですが、片言の正しい?日本語、英語???、中国語の影響を受けた我々の変な日本語が飛び交い、時には肉体言語も交えたボディーランゲージで楽しいひとときを過ごしました。

そんなある日の一コマをちょっと再現してみます。以下、私と先生のやり取りです。

先生がある技の使い方を見せて、我々に解ったか?と訊いた時の場面です。

先生:『解りましたか?』

私:『分かりました。』

先生:嬉しそうに『そうか!そうか!』 と、いきなり私の顔面に右ストレートパンチ!!!

私:私の鼻先をかすめて、思わず仰け反り『危ないじゃないですか!!!』

先生:『今、解ったと言ったじゃないか!!!』

私:『言いましたけど、いきなりは出来ませんよ!』

先生:『解ったのだから、出来るじゃないか!!!』

私:『分かったからって、出来るモノじゃないです!』

先生:『中国で解ったことは、イコール出来ることだけど、日本は違うのか?日本語学校では同じと習ったが?』

私:『今の日本では、頭で分かったことに使うのが普通で、場合によっては聞いただけでも分かったと使います』

先生:『じゃー、辞書や日本語学校が間違っているのね!でも、何か変ね!わかりましたと誰か言った時、それって解っているのかどうか、言葉から判らないじゃないか!!!』

私:『・・・』 心の中で、そういえば、何か変だなぁ(^_^;)
【2011/06/27 17:46】 | フェルデンクライス・メソッド | トラックバック(0) | コメント(0)
疑問に応える
私の生徒さんたちは比較的長い方が多いので、最近は新しい方の疑問や質問は古い生徒さんにお任せ状態のことが多いです~♪

それでも当然、疑問や質問は尽きませんので、いろいろと訊かれることも未だに多々あります。そんな疑問、質問の幾つかにたまにはブログで応えてみようかなと(笑) 

ですが、このブログを覗きに来られる方は私の生徒ばかりではないでしょうし、フェルデンクライスにも興味のない方もいるかもしれません。そこで、なるべく一般的に答えていこうと思います。

よく訊かれるのは私がどうしてこういう考え方をするのか?ということでして、それに対しての近年の返答はフェルデンクライスを学び続けているからだというものです。

別段他意はなく文字通りでして、事実そのものです。だからこそ、長年継続して、こういう見方、考え方が私のように芽生え始めた生徒さんたちにお任せしているわけで。

でもなかなか信じがたいものもあるようです。賢い人は私の生い立ちや過程&家庭に秘密があるのではと考えたり、宗教的な考え方が好きな方は特別?と思ってくださったり(笑)

確かに過程に秘密?はあります。結果は必ず過程を含みますから。でも、答えは出しているように、フェルデンクライスを学び続けているという過程を辿っているからなんです。

ただし、たとえばこのように多少論理的に文章で表現をすることは、別な能力です。これは情緒的な文章で、詩的に、あるいは感性豊にとか、俳句で、あるいは絵で、歌でなどと同じで表現の特殊技能?に属しますから、フェルデンクライスを学んだからといってこれらの表現方法が自然に身につくことはありません。ここはしっかりと分けて考える必要があります。

で、私の考え方は別に特別な考え方・見方ではないんです。たとえば、私の言うことは自己啓発とかその手の本などにより見事に詳しく書いてあります。私に対する疑問を持つ方のほうがこれらの書の概念・知識に詳しいくらいなんですから。

つまり、本当にいろいろな事を調べて勉強されているのに、何故、知識の乏しい私の話にそれほどの方々が耳を傾けて唸るのか・・・ということのほうが私には興味深いのですが(笑)

今の私を見ていても分からないでしょうから、少しばかり過去に遡ってみます。

注意深い皆さんなら、私の文章を読んで、ん?となったところがあったでしょう。

そう、タイトルと幾つかの箇所で『答える』が通常なのに『応える』と使っています。皆さんにとってはどちらでも同じですか?
私にはまったく違って見える(感じる)んです。

では何が違って見えますか?

私には書き手の頭の中、つまり思い、想い、感情、感性、そして思想が違って見えるんです。

こんな事はフェルデンクライスを始めた頃は逆立ちしたって感じることも理解することすらできませんでしたし、続けていても簡単にこんな能力が身につき始めたわけではありません。

もちろん、この能力を求めたこともありません。そもそもこれがどんなものなのか、想像すら出来なかったのですから、求めようにもそんな気すら湧きようもなかったのです。ただ、いつの間にか身につき始めていたことに年月が経つに従って気づき始め、気づきだしたらこの能力が自然と加速度的に向上しだしたというのが正確なところでしょう。

ではまったくの偶然なのか?

これはそうとも言えないのです。実は私の自慢できる?ことの一つにかなり異能的というか異質的というか、ぶっちゃけ、凄げぇ~~~~!という方々との出会いがありまして、この方々に共通する能力の一つがこれだったのです。

ですから、これを感じたこともなければ考えた事もなかったけれど、私の周りにはかなり普遍的に存在はしていたんですね(苦笑)

そして、この人達は、私とは何か違う???という淡い想いが微かに頭に過ぎり、胸に澱のように少しずつたまっていくキッカケ(私にとっては衝撃的な事件?)が若かりし頃起きたのです。

ところで、皆さんにとっては『知っている!』と『識っている!』って同じですか?
【2011/06/23 18:40】 | フェルデンクライス・メソッド | トラックバック(0) | コメント(0)
人生意気に感ず!・・・その3
人生意気に感ず!・・・その3と銘打っておりますが、その3はまったく意図しておりませんでして、まさに想定外です(笑)
そもそもそんなに意気に感ずることが度々あるわけもないですし。

では何にそれほど意気に感じたのか・・・・

菅直人、あなたにです!

正直、あなたの引き際、往生際の悪さには閉口しておりました。感心したのは、役職に就いた議員が軒並み悪相になっていくなかにあって、あなただけはまさに渦中にあって当事者なのにまったく顔つきが変わらないのは、どういう神経なのだろうと驚嘆しつつ眺めておりました。並の神経の持ち主ではないことだけは確かでしょう(笑)

陰極まって陽となる!という格言?があります。彼はまさにこれですね。そして、これは彼にしかできないでしょう。この驚異的な図太さがなければ。並の神経の持ち主ではストレスですぐに死んでしまいます。

今の菅総理は民主党においても、官僚、財界、そしてマスコミにおいても敵でしかありません。つまり脱原発だからです。四面楚歌にあって味方は脱原発の人々だけ、それも、ネットなどで情報を集めるごく一部の人たちだけでしょう。孫さんたちがいますが、政官財マスコミは原発推進ですからそれでも圧倒的に少数派です。

菅さんにもいろいろ思惑はあると思いますが、是非とも『再生可能エネルギー促進法』を成立させてください。この強大な敵に対抗できるのは強靱?な神経の持ち主、菅さん、あなたしかいません。

これが通せれば、花道どころか、歴史に名が残ります。

この一事をもって私はあなたを支持します。

でも引き際は間違えないでくださいね(笑)
【2011/06/16 04:28】 | 日々つれづれ | トラックバック(0) | コメント(0)
いざ!自由へ フェルデンクライス・メソッド


フェルデンクライスを柱に、スポーツや武道、ダンス・バレエ、音楽・芸術などの表現を上達させたい人へ、そして、健康的で心豊かに日々を過ごしたい人に役立つことを・・・

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kanfuboy7

Author:kanfuboy7
フェルデンクライス・プラクティショナー

夢は猫や虎のようにしなやかに自由自在に動く爺になる事です(笑) 現在、夢に向かってばく進中?

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